「スーホの白い馬」の学習が終わりました。
子どもたちははじめ,
「めっちゃ長い!!」
「字が小さい!!」
と,驚いていましたが本読みの回数を重ね,
すらすらと読めるようになりました。
学習の一環として,馬頭琴や
馬頭琴の音に耳を澄ましたり,馬の尻尾でできた
弦に触れてみたりして,モンゴルの文化を
肌で感じることができました。
子どもから出た感想に
「馬頭琴を弾く姿勢が,白馬を抱くようだった」
「馬頭琴の音色は悲しい音がした」
とありました。
子どもたちの感受性の豊かさに驚かされました。