先日,岡山市内で行われた「オリンピック聖火のトーチキス」に参加された名木田様が来校されました。
本校の保護者の方がこの企画にご尽力くださり,実現しました。
先日,岡山市内で行われた「オリンピック聖火のトーチキス」に参加された名木田様が来校されました。
本校の保護者の方がこの企画にご尽力くださり,実現しました。
プールが始まって2日目。好天に恵まれて,梅雨時期とは思えないほど気持ちのよいプールの授業が行われています。今年は1クラスだけでのプールの授業のため,監視体制が手薄になります。そこで,私たち職員室で仕事をしている教員が交代でプールに行くことにしています。
7日の放送朝会で,校長先生から「今年のプールの授業について」のお話がありました。マスクを外さざるを得ないので,とにかく声を出さずに行うことが1番難しい課題だと私たち教員は思っていました。特に,プール前後に浴びるシャワーが心配でした。
明日,9日から本年度のプール指導が始まります。
コロナ禍での実施に向けて,水泳担当の西田先生や体育主任の今田先生,体育部の先生たちを中心に「どうすれば子どもたちにとって安全で,有意義なプールの授業にすることができるか。」を全職員で考えました。
プールでの動線,身体的距離の確保,運動量の確保など…たくさんのことが今まで行っていたプール指導とは異なることとなりました。
6年生は総合的な学習の中で,「岡山歴史探検」に取り組んでいます。
自分たちが住む岡山県の歴史について,自分が興味をもったことを中心に調べてリーフレットにまとめていきます。
2年B組の教室で,Chromebookを使っての授業が行われていました。
先日,藤村先生が別のクラスで授業をした時,「終了するときは赤色の受話器のマークを押しましょう。」と声をかけたところ,子どもたちの反応が
「先生,受話器って何??」
藤村先生が予想しなかった答えが返ってきたそうです。確かに,最近は子どもたちが受話器を見る機会もめっきり減ってしまいましたし,それを使って電話をする機会もなかなかないかもしれません。
自分の経験や感覚などだけで話をするのではなく,子どもたちを取り巻く環境にも意識を向けて,子どもたちにわかりやすい言葉や表現を選ぶことの大切さを感じました。
今日の授業で,2年B組の教室の黒板にしっかりと「受話器」の絵が描いてあったあたり,さすが藤村先生。先日気になった部分をすぐに改善していました!
投稿 職員室 松村